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ワンナップボンドFプラス

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●光硬化型充填用コンポジットレジンの接着材料。
●混和・塗布・光硬化が、色変化により確認できる2液混和の1ステップボンディング材。また成分に適度な量の水を含有するため、被着面のヌレ具合に影響されにくく、高い接着力を発揮します。窩洞の形状によりボンディング層の厚みが多少異なってもその影響を受けにくく、高い接着力を発揮します。
●フッ素徐放性と高い接着性を両立。

(管理医療機器)認証番号21500BZZ00636000

包装

1箱=ボンディングエージェントA 5mL 1本、ボンディングエージェントB 5mL 1本、ディスペンサー 1個、混和皿 1個、アプリケーターハンドル 1本、ディスポーザブルアプリケーターチップ 50個

Q
ワンナップボンドFプラスの特長は?
A

下記のように優れた特長が多数あります。

  1. 被着面がドライでも湿潤でも確実な接着
    成分に適度な水を含有するため、被着面のヌレ具合に影響されにくく、ドライから湿潤状態までの広い範囲で高い接着力を発揮します。
    • 歯面の状態(概念図)


    • 被着面のヌレ具合の違いによる引張り接着強さ
  2. ボンディング層が薄くても厚くても強固な接着
    窩洞の形状により、塗布後のボンディング層(エアーブロー後)の厚みは異なります。ワンナップボンドFプラスは、ボンディング層の厚みに影響されにくく、薄くても厚くても高い接着力を発揮します。
  3. わずか25秒のシンプルステップ
    ボンディング操作のみのワンステップで、操作時間はわずか25秒です。
  4. 各種照射器に対応(従来品から継承)
  5. 高いフッ素徐放性(従来品から継承)
  6. 混和・塗布・硬化をビジュアルに確認可能(従来品から継承)
    2液を混ぜると液の色がピンク色に変わり、光照射するとピンク色が消失(*)します。

    光照射後のボンディング材の色調は薄く、審美修復にもご使用いただけます。
Q
フッ素徐放性はありますか?
A

あります。

Q
LED、キセノン照射器も使えますか?
A

ハロゲン照射器だけでなく、LED、キセノン照射器にも使えます。

Q
被膜の厚さはどれくらいですか?
A

ワンナップボンドFプラスは10μm~150μmの幅広い範囲で接着力を発揮します。

  • ボンディング塗布時に「軽くこする」操作を行う・・・20μm~50μm程度
  • 弱圧のエアーで光沢が確認できる程度に液を伸ばす・・・10μm程度
Q
1セットで何滴採取できますか?
A

A、B共、約320滴採取できます。

Q
A、B液採取、混合後はどれくらいの時間使用できますか?
A

1分30秒です。

Q
接着操作で、ボンディング塗布時に「軽くこする」とありますが、なぜ「軽くこする」のですか?
A

「軽くこする」(*)ことにより、新鮮な液が接着界面に供給されるため、脱灰力が向上し、エナメル質表面のエッチング、象牙質でのモノマーの浸透性が向上するからです。

歯質にブラシの先が触れる程度の弱い力で塗布された液をかき混ぜるようにこすります。強くゴシゴシこする必要はありません。

Q
「軽くこする」操作が困難な症例はどうすれば良いですか?
A

10秒間こする代わりに、塗布後20秒間放置することで十分な接着力が発揮されます。

Q
ボンディング塗布後、なぜエアー乾燥をしなくてよいのですか?
A

エタノールやアセトン等の揮発性溶媒が含まれていないためエアー乾燥は不要です。つまり、ワンナップボンドFプラスはエアー乾燥による刺激を患者さんに与えない不快感の少ないボンディングといえます。

Q
CRのノリを良くするには?
A

ボンディング材を硬化させた後、エアーブローしてください。未重合層を一層エアーで飛ばすことでCRのノリが向上します。

これより先のページで提供しているトクヤマデンタル製品ならびにサービス等の情報は、歯科医療従事者の方を対象にしたもので、一般の方に対する情報提供ではありません。
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