保存修復セミナー

〈講師:高橋 真広 先生〉
ユニバーサルシェードCR を使いこなす〈Web形式〉

  • 保存修復
  • 歯科医師
  • 歯科衛生士
  • 歯科助手
  • 終了

 MI(Minimal Intervention)の考えは、我々歯科医師に広く浸透してきている。日常臨床においてより歯質を切削する可能性が高い金属修復はその影をひそめ、小さな咬合面う蝕からはじまり、隣接面う蝕、さらには失活歯の修復など適応範囲が拡大しつつあるコンポジットレジン修復の出番は高頻度である。また、保険診療の制限に捉われない場合においては、審美修復や欠損修復にも適応範囲は拡大してきている。
 コンポジットレジン修復は接着修復であり、その根幹を支えるのものは歯質接着材料と充填用コンポジットレジンである。これら2つの材料の材料学的な性能の向上によって、我々の臨床におけるコンポジットレジン修復の適応は拡大していると考えられる。接着修復の成功の秘訣は、適切な接着操作とマテリアルの選択が重要である。それらを間違うと、チェアタイムの増加、2次う蝕、修復材料の脱落やシェードのアンマッチなどを招き、患者の満足度を大きく下げることとなる。
 本講演では、コンポジットレジン修復について、これら2つの材料の特性を解説するとともに、それらの能力を最大限生かすことで、審美的で長持ちのするコンポジットレジン修復をいかにシンプルに行うことが可能となるかをお伝えしたい。

概要

開催
Web
会場
Zoom(Web会議システム)配信
日時
2024年5月9日(木) 19:00 ~ 20:00 開催
振返り視聴 5月16日(木)~23:59まで
☆終了しました。ご視聴いただいた皆様、ありがとうございました。
講師
高橋 真広 先生/トータル歯科東京青井 代表 [東京都開業]

内容

  • 接着修復の利点
  • コンポジットレジン修復の適応範囲とその予後
  • 適切な接着操作の勘どころ
  • シェードという概念のないコンポジットレジン
  • マルチユース型ボンディング材の活用法
  • コンポジットレジン修復の実際

講師紹介

高橋 真広 先生

トータル歯科東京青井 代表

略歴

2006 東京医科歯科大学歯学部卒業
2006 東京医科歯科大学歯学部附属病院研修医
2007 東京医科歯科大学 大学院医歯学総合研究科
   う蝕制御学分野 入学
2011 同 修了(歯学博士)
2011 東京医科歯科大学 大学院医歯学総合研究科
   う蝕制御学分野 医員
2013 米国ジョージア医科大学 客員研究員
2016 東京医科歯科大学 大学院医歯学総合研究科
   う蝕制御学分野 非常勤講師
2016 トータル歯科東京青井 開業
2021 東京医科歯科大学 歯学部 臨床教授
2022 東京医科歯科大学 歯学部 非常勤講師

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