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トクソー ライトリベース

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●硬質タイプの光硬化型リライニング材。
●口腔内ではゴム状までしか硬化しないので、パーシャルデンチャー、アンダーカットのある義歯のリライニング時、撤去が容易になり、患者の負担も軽減できます。
●口腔内からの撤去は、口腔内挿入後3分以上20分以内で任意に行えます。
●リライニング、トリミング後は、ボックス型の光重合器を用いて最終重合を行い、形態修正、研磨をして完成させます。

(管理医療機器)認証番号20400BZZ01064000

色調

3色
ライトピンク、 ピンク、 ライブピンク(繊維入り)

包装

1箱=粉末 80g 1本、液 50mL 1本、リベースエイド 30mL 1本、エアーバリア材 30mL 1本、ラバーカップ No.3 1個、粉計量カップ 1個、スポイト 1本、スパチュラ No.001 1本、筆 No.5(リベースエイド用) 1本、筆( 白・エアーバリア材用) 1本

主成分

【粉末】ポリエチルメタクリレート、カンファーキノン、着色材
【液】ヘキサメチレングリコールジメタクリレート、2-メタクリロキシエチルプロピオネート
【リベースエイド】ジクロルメタン
【エアーバリア材】精製水、エタノール

Q
トクソーライトリベースはどんな製品ですか?
A

光硬化型の義歯床リライニング材です。口腔内では硬化しないのでアンダーカットのあるパーシャルデンチャーに最適の材料です。

Q
トクヤマリベース II との使い分けは?
A

トクソーライトリベースはパーシャルデンチャーに最適な材料です。口腔内では硬化しないのでアンダーカットのある義歯でも取出せなくなる心配がありません。一方、トクヤマリベース II は総義歯に最適な材料です。

Q
光照射器はどこのメーカーのものでも使用できますか?
A

ボックスタイプの可視光線照射器であればどこのメーカーの照射器でも使用できますが、機種によって光量が異なるため、光照射時間に差があります。従って、十分に硬化していることを確認して次の作業に進んでください。また、ガンタイプの光照射器だけによる光照射は、均一な硬化が期待できないため避けてください。

Q
トクヤマリベース II との併用は可能ですか?
A

できます。トクヤマリベース II によるリライニングの後に追加でトクソーライトリベースを使用することができます。また、その逆も可能です。

Q
トクヤマリベース II の粉・液とトクソーライトリベースの粉・液は共用できますか?
A

できません。

Q
光硬化リベース材は口腔外で硬化させるため適合が悪いのでは?
A

光硬化リベース材の変形は、主に撤去時の応力によります。トクソーライトリベースは撤去時に変形がほとんどなく、優れた適合を得ることができます。

Q
コバルトクロム合金やチタン合金へは接着しますか?
A

トクソーリベースMRボンド(別売)を使用することで接着させることができます。

Q
金合金・白金加金・金銀パラジウム合金・銀合金へは接着しますか?
A

メタルタイト(別売)を使用することで接着させることができます。

Q
刺激はありませんか?
A

トクヤマリベース II と同様の低刺激性モノマーを使用しているので、刺激や臭いが少なく、口腔内では全く発熱しないので発熱刺激もありません。

Q
耐久性は?
A

光硬化により短時間で最終物性に到達するため優れた耐久性を示します。

Q
変色しませんか?
A

優れた耐変色性を示します。

変色の原因には

  1. 低い重合率
  2. 表面未重合
  3. 3級アミン

があります。トクソーライトリベースは光硬化により素早く最終物性(高い重合率)に到達するため、硬化直後の劣化を抑制でき耐久性とともに耐変色性も向上します。また、エアーバリア材の使用により表面未重合の発生を防止でき、未重合部分の着色や変色を防ぐことができます。更に化学硬化タイプ特有の3級アミンが原因とされている長期間使用時の変色もほとんどありません。

Q
口腔外で硬化させると表面が軟らかくなるのでは?
A

トクソーライトリベースは付属のエアーバリア材の使用により、口腔外硬化でありながら確実に硬化します。

Q
研磨しやすいですか?
A

光硬化により硬化直後の硬度が高く、研磨も確実に行なえます。

Q
チェアータイムが長くなったりしませんか?
A

口腔内での操作及び保持時間は挿入から撤去まで最短で3分間ですから、チェアータイムの短縮ができます。また、アンダーカットのある症例でも放置して他の診療を行なうことができるため、より効率的な診療ができます。

Q
口腔内保持は最長どのくらいまで可能ですか?
A

練和開始から20~30分までです。
トクソーライトリベースは口腔内では弾性体に変化するだけで化学的な硬化はしないため、極端には1日中口腔内保持し機能運動をさせた後に取出し光硬化させればより適合が良くなると考えられる先生もいらっしゃると思います。しかし、長時間未硬化の状態で口腔内の環境に放置しておきますと、吸水やその他の原因により光硬化後に十分な強度に到達しない場合も発生します。この場合には本来の耐久性が発現しません。また、レジンアレルギーの原因となる可能性がありますので長時間の口腔内保持は避けてください。従って練和開始後30分以内に光照射を行ってください。

これより先のページで提供しているトクヤマデンタル製品ならびにサービス等の情報は、歯科医療従事者の方を対象にしたもので、一般の方に対する情報提供ではありません。
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